西日本予選の審査委員が決定いたしました!
【EMI】
ヘッドコーチを務める高校ダンス部を日本一に導き、年間1150本以上の授業・クラスを指導してきた他を寄せ付けない圧倒的なキャリアから関西を代表するコレオグラファーとして多岐にわたり活躍中。アーティストの振付や次世代ダンサーの育成、大学講義・ダンス部コーチ、エンターテイナーへのフィジカルレッスン、モデルレッスンなど、ダンスだけにとどまらず、多方面で実力を発揮。
【SHOHEI】
中学2年生の14歳。
TV番組『ダンス甲子園』で大人気になった『LLブラザーズ』の2人のダンスに衝撃を受け、ダンスに熱中、独学で自分のSTYLEを確立。
その手足の長さを活かしたトリッキーかつアーティスティックなSTYLEが特長であり、そのSTYLEのファンも多く
また1996年にはELECTRIC TROUBLEを結成し、97年&03年にはストリートダンス界の頂上決戦でもあるJAPAN DANCE DELIHT vol.4 vol.10と2度の優勝を果たし、その名を世界へと広げる。
更にソロバトルコンテストでは『GAME vol.1』の初代チャンピョン、また『HOOK UPソロバトル』でもチャンピョンとなり、個人としての評価も高く
また2003年には関西初の舞台公演を中心とする『レッキンクルーオーケストラ』を結成、数々の国内公演から多大なる評価をいただき、香港、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、バーレン、バンコクなど、政府大使館の要請により国交文化交流の一環として舞台作品を発表。
更に17年以降大阪芸術大学特任准教授の原田みのる氏の舞台にゲストダンサーとして出演し、ストリートカルチャーの先駆者としての高度な技術、存在感で各方面から評価される。現在はアーティストやCMの振付など活動の幅をメディアにも広げ、ダンスシーンに多大な影響を与えている1人である。